はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2014年09月08日

オレの小芝居とお薬様様

こんにちは。オレです。


前回は専門医による親父の診察初体験終了までお話しました。その続きから〜

診察終了後、病院に隣接しているデイサービスに案内されました。

この手のものは介護保険でしか利用できないと思っていたオレ。これまで普通に生活できていた親父は介護保険には無縁で(保険料は払ってましたよw国民の義務です(`・ω・´))申請はしておりません。

ケースワーカーさん曰く、「こちらのデイサービスは医療保険でご利用できます。プロの介護士がお世話をしますので安心してください」との事。

認知症の自覚がなく、プライドが高く、普段から他の年寄りを小馬鹿にしたところのある親父の事(ひでージジィだなw)素直に通うのは考えにくいです。

とりあえず、体がまともに動けるようになるまでのリハビリ施設であると誤魔化して通わせるようにしました。

月、水、金の週に3回。昼食付き。自宅までの送迎付きとなんとも行き届いたサービス。結構大きな浴場も完備されており、若く可愛い介護士さんもチラホラ。これでビールが飲めるならオレが通いたいくらいです(笑)

デイサービスの打ち合わせをして、その日は帰宅。帰る車中で、何度も病院の事やデイサービスの事を聞き返す親父。

ここは悟られぬように小芝居を打つオレ。

あくまでも脳波の検査で病院に行き、腰のリハビリの為に隣接する施設に通うという事で半ば強引に納得させました。その後の質問は聞こえぬフリ(笑)

ぶっちゃけ、その時のオレにはそれしか対処方法が思いつきませんでした。

その夜、就寝前に処方されたリスペリンドン錠を飲ませ、しばらくはいつものように「侵入者が出た」といって騒いでいましたが、2時間程経つとおとなしくなり、イビキをかいて寝ちゃいました。

薬が効き始めたのでしょう。

そして数回トイレに起きただけで、暴れる事もなく朝を迎えたのでした。お薬様様ですm(_)m

オレは念の為、親父の隣に寝たのでトイレの度に踏みつけられましたが(笑)、嫁は久しぶりに死んだように眠れたと満足げでした。

なんとか平穏を取り戻した一夜でございました。


posted by オレ at 10:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする