はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2014年09月09日

う○この衝撃でオレは決意したの巻

こんにちは。オレです。

お薬様様、リスペリンドン錠のお陰で数日ぶりに平穏さを取り戻した我が家。

オレが会社に頼んでもらった休みは翌日で終わりです。果たして、また夜勤に戻った時に親父は穏やかな夜を過ごしてくれるでしょうか。

確かにこの日は薬の効果で大人しく寝てはくれましたが、この状態がずっと保たれるかどうかは分かりません。

妄想と幻視のせいで敵外視されている嫁は完全にトラウマになっています。診察の際、先生に入院についても尋ねると、「入院させられて、症状が一気に悪化する方も多くいらっしゃいます。だから状況を見ながら最後の砦として残しておきましょう。」との答え。


う〜んどうするべきか・・・・オレはずっと迷っていました。

あーでもない、こーでもない。普段使わない頭の中をグルングルンとフル回転させながら、おしっこをする為にトイレに入ったのです。


ドアを開けた瞬間、何やらニオイが。。。


( ̄○○ ̄)クンカクンカ。。親父の奴、またトイレを流し忘れたのかな、と便器の中を見ても綺麗なまま。


ふと足元を見ると、床に敷いたトイレマットの上が約20cmにわたり茶色くなっています。



こ、これはもしかして・・・・・・怖々と顔を近づけるオレ。




(゜ロ゜)ギョエエエエエエエエエエエエエエエエエ!! う、う○こだぁぁぁぁああぁ!!!




しかもスリッパで踏んづけて広がっている!!!!


とりあえず、マットとスリッパを風呂場に持って行って行きました。

強烈なニオイの中、一心不乱にゴシゴシとマットを洗うオレ。


子供の頃、怖かった親父。威厳があった親父。プライドが高かった親父。その親父のう○この始末をオレはやっている。なんとなく涙が出てきたのです。


その瞬間、何かが弾けました。


親父にはオレが付いていてやらないとダメだ。


トイレマットとスリッパを干しながら、オレは仕事を辞める決意を固めました。


そして翌日、会社へ辞表を提出。

事情が事情だけに、状況が変わったら戻ってきてくださいとの言葉をいただくも、それがいつになるのかはまったく予想できません。

ましてや認知症の親父の面倒を見るといっても、介護初心者でど素人のオレにどこまでできるのかも分かりません。

それでも、親父にはオレしかいないのです。

と、格好つけながら会社を後にしたオレなのでした。

ちょっと前の事なのに、こうやって文字で振り返ると赤面ものですなwww





posted by オレ at 15:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする