はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年06月12日

子の心親知らず(眼鏡編)


 こんにちは。オレです。


 本日、親父を緑内障の定期診察の為眼科へ連れていきました。


 いつもと同じように医師の診察の前に看護師さんに視力を測ってもらいます。裸眼で測った後「今度は眼鏡をかけてみてください」との問いかけに固まる親父。いつもならポケットに入ってるはずの眼鏡を持っていないみたいです。


 オレは車に載せたままの親父のバッグを取りにいきまいた。多分この中に眼鏡は入っているはず。診察室に戻りバッグを開けると中からジャラジャラと出てくる親父の眼鏡コレクション、その数5個。


 「いつもかけてる眼鏡はどれです?」と聞く看護師さん。親父が「これ」と指差したものをかけて検査をすると、ほとんど見えていません。


 眼鏡をじっとみつめる看護師さん「これ、老眼鏡ですね」


 それじゃ遠くが見えるはずありません。念の為5個の眼鏡を全部チェックしてもらったら、そのうち4個が老眼鏡。残りの1個が遠近両用ですが相当古いものでまともに見えてないとの事。


 なるほど、だから親父はテレビを見る時にトリプル眼鏡で見てたのか。


 去年の秋に眼鏡屋さんで遠近両用を作ったのですが、どうやら失くしてしまったみたいです。日常生活も足元がほとんど見えてない状態が続いてたのでしょう。


 半年前に数万円で作った眼鏡。もったいないけど仕方ありません。新しく作りなおして今度はしっかりとオレが管理しなければ。


 その後、医師に処方箋を書いてもらい馴染みの眼鏡屋さんへ行きました。うっかり落としたりする恐れもあるので、安物を避けしっかりとしたフレームを選択。かなりの出費です(泣)


 現在の親父の眼鏡コレクションからまだ使えそうなのを2個残し、あとは眼鏡屋さんに処分をお願いしました。


 馴染みの眼鏡屋さんと久しぶりに話した親父は上機嫌です。「新しい眼鏡が出来たらお前にも貸してやるから」との優しいお言葉。


 お父さん、度数が違いますがなという言葉を飲み込み「ありがとうございます」とお礼を言うとますます親父は上機嫌。本日もまた「子の心親知らず」なのでした(笑)


本日のじい様プレート

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※鯖のみそ煮、ふき&油揚げの煮物、冷しゃぶサラダ


posted by オレ at 19:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする