はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年06月24日

笑顔がフィルター


 こんにちは。オレです。


 本日、馴染みの眼鏡屋さんから電話がありこの間作った親父の新しい眼鏡が出来たとの事。親父はデイサービスで留守の為、オレが一人で受け取りに行ってきました。


 眼鏡屋さんとは30年来の長い付き合い。親父もここで10本以上は眼鏡を作っていると思います。フレーム選びの際は当然親父と一緒に来たのですが、その際、現在の親父の状況をお店の人には別段話しませんでした。


 途中、相手の質問に対し親父が突拍子もない事を答えたりしてたのですが、たわいもないやりとりだったのでオレも笑ってでごまかしていました。


 今日、その眼鏡屋さんとの会話の中で親父が実は認知症を患っていると説明。眼鏡屋さんは「えええええ!本当ですか!」とビックリしていました。「しっかりされていたので分かりませんでした」と。


 話がかみ合わなかったのも、親父がふざけているだけだと思っていたそうです。なにせ親父はご機嫌でニコニコしてましたから。


 でも「若干、口数が少なくなられたなとは思っていたのですが・・・」との事。やはり、他人から見たら親父は認知症には見えてないみたいです。基本、外の人(特に女性)と話す時はニコニコするので、その笑顔がフィルターになってるのかもしれません。家では口やかましいオレを鬱陶しく思って不機嫌ですが(笑)



 デイサービスから帰宅した親父に新しい眼鏡を渡すと「これはよく見える」と喜んでいました。良かったですねと声かけすると「いつでも貸してやるから」とのありがたいお言葉。視力には個人差があるという事がわかってないようです(笑)



本日のじい様プレート

270624.jpg

※カレイの煮付、ナスのオイスターソース炒め、ナゲット、冷奴



posted by オレ at 23:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親父、着替えの順番を忘れる


 こんにちは。オレです。


 睡眠導入剤を半錠から1錠に戻した夜、親父はまったく夜中に起きる事もなく朝を迎えました。本人もぐっすりと眠れた事で体調良いみたいです。


 しかし体が覚醒するのに若干時間がかかり、朝の着替えは手伝わないと無理でした。


 ベッドに腰掛けさせて、なんとかパジャマを脱がせましたが、そのあとズボンを履かせるのにひと苦労。


 はい、左足上げて・・・・・・「はぁ?」(いつもの反抗期的返事)


 左足を上げさせて、ズボンを片方入れます。そこで何故か固まる親父。


 はい、今度は右足上げて・・・・・・(反応なし)


 仕方なくオレがヨッコイショと右足抱えてズボンに通します。その後もズボンを上げようとしない親父。


 (´Д`)ハァ… 前から抱き抱えてズボンを上げてやると、自分で整えはじめました。


 なんだか服を着る順番が分からなくなっているみたいです。そういえば、ズボンの上にズボン下を履いている時もあるし・・・。調子がいい時はスムーズなんだけどなぁ。


 ズボンを履かせるだけで疲れたオレ。シャツは自分で着てくださいと一旦その場を離れました。


 そして10分後、様子を見に行ってみるとこんな格好。


usiro.jpg


 一応、シャツは上から被ったみたいですが、お腹は出たまま。着替えてる途中で自分が何をやってるのかを忘れちゃったみたいです。この状態でデイサービスに持っていく荷物の準備を始めてました。


 お父さん、服をちゃんと着てください・・・・・「はぁ?」


 このじいさん、完全にオレを口うるさい同居人だと思っているな(笑)


posted by オレ at 12:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする