はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年07月01日

親父が入院しましたB


 こんにちは。オレです。


 親父が入院した翌日。朝一番に病院に電話して現在の病状を聞きました。しかし電話での問い合わせはお答えしかねますとの事。まあ個人情報保護の問題等からそうなのでしょう。仕方ありません。


 しかし「まだ熱はありますか?」との問いには「下がりましたよ」と答えてもらいました。とりあえずそれだけ分かればオッケーです。オレは胸を撫で下ろしました。


 病状が悪化したなら連絡があるはず。便りのないのは無事な証拠です。オレは午前中の仕事を予定通り行い、午後から病院へ向かいました。


 ベッドに横たわる親父。酸素吸入は外されて、意識も戻っていました。


 お父さん、具合はどうですか?・・・「◆И〇◎×※・・・」


 何を言ってるのか聞き取れません。でも時々ニヤっと笑いながら親父は喋り続けます。顔色は少し良くなったみたいで、おでこや頬を触っても熱くありません。


 そこに担当の看護師さん登場。50代半ばくらいの見るからにベテランといった感じの女性です。


 「もう大変でなんですよ」オレの顔を見るなり看護師さんは喋り出しました。


 朝から熱が下がり声掛けに反応するようになりましたが朝食は拒否。昼になり昼食は完食。そこで体力が回復したのか、起き出そうとして点滴を引き抜きベッドが腕もベッドも血だらけに。2回点滴を刺しなおしたそうです。


 「もう目が離せないんですよ。お家でもこんな感じですか?」


 はいと答えると「大変ですね」と同情されました。


 そして現在の親父の認知症の度合いや、日頃の行動パターン等を看護師さんに説明していると担当医師が登場。データを見せながら病状の説明をしてくれました。


 熱は下がって元気には見えても、炎症の数値が昨日より高く安心は出来ないとの事。原則として2週間は点滴治療を続けて絶対安静だそうです。


 今の親父の様子を見れば、2週間も安静に入院すればまた元気になるような気がしてきました。


 問題はその2週間を本人が耐えられるかどうかです。日に日に体力が戻ると当時に、落ち着きのなさを発揮していく事でしょう。


 さすがに今回は骨折で入院した時のように病院から追い出される事はないでしょうが、夜中は家族の付き添いを求められるかもしれません。


 熱が下がってホッとしたのもつかの間、また別のプレッシャーがオレの上にドカンと(笑)


 でもなんとか峠を越えた事だけありがたいと思わないといけませんね。


 数時間後、仕事を終えた嫁が病院へ行ってみると、腕の点滴は抜かれて足にされていたそうです。その際も看護師さんを蹴とばしたとか・・・。


 鎮静剤で少しは大人しくなっていたそうですが先が思いやられます。




(追記)

 今回の親父の入院騒ぎの記事に多くのコメントありがとうございました。

 皆さんに今のオレの状況を理解してもらって、心に響く言葉をたくさんいただき大きな励みとなりました。

 この場を借りてお礼申し上げます。


posted by オレ at 18:13| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする