はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年07月09日

親父退院、予想外にオレは苦戦


 こんにちは。オレです。


 本日、親父は無事退院しました。嫁が仕事の為、ひとりで迎えに行きました。これが予想外に苦戦。


 とにかく荷物が多い!家から持っていった着替えや洗面道具等は大した量ではなかったのですが、入院中に使用した紙オムツや尿漏れパット類。これが全部買い取りになるので持って帰らないといけません。


 とてもバラでは持てずに大型のポリ袋をいくつかもらい押し込みました。親父を看護師さんにお願いして、駐車場の車まで数往復のピストン輸送。


 なんとか運びおえ、ひと息つく間もなく、最後に一番の大荷物が・・・親父です。


 約10日間、ほどんど体を動かしてないのでちゃんと歩けるかも怪しく、しっかりと腕を抱えて車へ。


 予想通りにおぼつかない足取り。ちょっとした段差でも転びそうです。でも自分がそんな体だとは本人は意識が薄く、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと自分の行きたい方向へ勝手に進もうとします。


 それでもなんとか駐車場へ辿りつき、後部座席に座らせ、オレ自身も運転席に座った時点で性も根も尽き果てました(笑)


 しばらく休んで車を発進。親父は家に帰る事をちゃんとわかっているのかな?久しぶりの帰宅で嬉しいでしょうと声をかけてみました。


 すると親父の返事「久しぶりの家です。昨日まで沖縄に行ってましたので」


 どうやら脳内旅行に出かけられていたみたいです。


 このまま家に帰っても、親父を監視しながら荷物を下ろして片付けるのは大変です。そうだ!床屋さんに連れて行こう!


 ちょうど親父の散髪に行く時期だったので、馴染の床屋さんへ。勝手知ったる大将にお願いして、オレはひとり自宅へ。


 山の様に持ち帰った紙オムツ類をなんとか片付けて、親父の昼食の準備を終えた頃に床屋さんから電話。


 迎えに行くと頭も顔もサッパリした親父。ご機嫌ですが少し疲れた模様。連れて帰るとソファーに横たわりそのままゴロゴロ。


 昼ごはんを食べてくださいと言うと「あとで食べる」との返事。そのやりとりを何回か繰り返して気が付くと3時。昼食後の薬の服用も事もあり、頼むから食べてくださいとお願いすると「わかった」と言って服を脱ぎ始めました・・・・分かってないやん!


 噛み合わない不毛なやりとりは延々とくりかえされたのです。そんな感じでかなり疲れた一日でした。


 明日から親父は通常通りのデイサービス復帰です。オレも日常にしっかり復帰しないとね。


本日のじい様プレート

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※チンジャオロース、鰯の煮付、大根のサラダ



posted by オレ at 23:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする