はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


スポンサーリンク

2015年08月20日

色んな物を買っています


 こんにちは。オレです。


 ここ最近、これといった変化も無く平穏に暮らしています。親父が手が掛かるのは相変わらずですが、それを平穏と感じられるのはオレ自身も慣れちゃってるからかもしれないですね。


 そんな中、親父の発言にちょっとしたパターンが出てきました。最近どうも買い物づいているのです(といっても妄想の中ですがw)


 夕方、デイサービスから帰って来てほぼ毎日「卵を買ってきた」と報告してきます。認知症になる前、食卓に並ぶ卵を買うのは親父の役目でした。ちょっと離れたところにある「道の駅」で地鶏の卵を買って来ていたのです。多分、その頃の記憶が毎日出てくるのでしょうね。


 数日前には「傘を買ってきた」と報告がありました。その日は雨で、デイサービスの人が送迎の際に傘をさしてくれてました。親父は、その傘を持って車を降りようとしてました。しかし施設の傘なので上手にごまかして本人には渡しませんでした。親父はしっかりと持って降りたつもりになっていたみたいです。


 そして本日、究極の買い物をしたみたいです。「ちょっと出かけてくる」と言う親父。どこに行くのかと聞いたら「土地」との答え。続けてどこの土地ですかと尋ねると「買った土地に決まっているだろう」どぶ然とした表情の親父。


 誰が買ったのですか?・・・「俺が買った」


 いつ?・・・「4月に買っただろうが!覚えてないのか」


 すいません、お父さん。オレは全然記憶にございません(笑)とりあえず風呂に入ってあとから行ってみましょうと入浴させました。


 風呂から上がった親父は「土地」の事はまったく覚えてない模様。それより晩御飯のほうが気になって仕方ない腹ペコじいさんになってました。


本日のじい様プレート

270820.jpg

※チンジャオロース、焼きなす、鯖味噌煮



posted by オレ at 22:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする