はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年10月06日

虫退治をする親父

 こんにちは。オレです。


 今日もいつものように起きて、いつものスケジュールを淡々とこなす親父。最近少し変化が出てきています。「虫が見える」と言うのです。


 特に食卓についた時にテーブルを凝視してパン!パン!と叩き虫を退治してくれます。もちろん他の家族には見えない虫です。徐々にその頻度が増えて、ほぼ毎日虫と格闘しています。


 以前も幻視はありました。認知症を発症した時です。家の中に誰かが侵入していると怯えて、懐中電灯片手に夜中にパトロールしていた事があります。


 しかしそれも病院で精神安定剤を処方してもらってからピタリと無くなっていました。今思うと幻視というより妄想に近かったのかもしれません。見えない敵に被害妄想で怯え、攻撃的になっていたのです。


 今回の「虫」に対しては、別に怯えた様子ではありません。本当にそこにいると言って指差します。完全に「幻視」です。


 一般的に「幻視」が見えるのはレビー小体型の認知症で、親父のようなアルツハイマー型には無いと言われています。ネットで調べてもきっぱりと「ありません!」と専門医が言い切るのも見られます。でも親父は自信満々に「虫!虫!」とアピールしてるしなぁ。


 という事は本当に「虫」がいるのにオレが見えないだけなのか?(笑)オレのほうに問題あるのかと若干心配になり嫁に聞くと「私にも見えない」の言葉でホッするオレ。


 デイケアの担当に相談すると、酷くなるようでしたら先生に薬を処方してもらいましょうかとの事。でもその手の薬って必ず副作用がありますよね。たとえ「虫」が見えなくなっても、別の問題が起きそうなので、しばらくこのまま様子を見る事にしました。


 別に精神的に不安定なわけでもなく、ただ「虫」退治をするだけです。がんばれ!がんばれ!と応援しておきます。


昨日のじい様プレート

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posted by オレ at 18:57| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする