はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年10月23日

老人虐待!?


 こんにちは。オレです。


 オレは子供の頃、ちょっと痛い思いをすると大げさに「アイタタタタ」とアピールして泣き叫び、周りの同情(特に親)を引こうとするヘタレでした。親父はその度に「男がヒィヒィいうな!」「男が大げさに騒ぐな!」「男なら我慢しろ!」という「男なら訓示」をくれていました。


 これってどの家庭の男親にも見られる息子に対する教育の姿勢ですよね。親父はその発言に見合う厳格な姿をオレに見せていたのです。


 そして月日が流れて現在、親父はオレの顔を見ると「アイタタタ」を連発します。どこが痛いの?と尋ねると「足が痛い」「腰が痛い」「背中が痛い」と毎回変わる痛い箇所。入浴介助の時はそれがエスカレート。背中にシャワーをかけてやると「ヒィー!冷たい!」ちゃんと温度調整しているのに必ず叫びます。ちょっとお湯が顔にかかると「ヒィー!耳にお湯が入った!」軽くスポンジで体をこするだけで「アイタタタタタ!」・・・・


 着替え介助の際も、シャツから上手に頭が抜けないのを引っ張ると「イタタタタタタ!」軽く足を踏んでしまったりとかのアクシデントがあるともう大変!「ヒェー!!!!イタタタタタタ!!!!」の断末魔の叫び。


 これは近所の人が聞けば老人虐待と疑われますな(笑)かなり気をつかって、優しくしてるんですけどねぇ・・・。


 オレが子供の頃の「男なら訓示」をしていた親父と同一人物とは思えないヘタレぶり。でも不思議な事に、病院に検診に行った時は血糖値を計測する為に針を刺しても平然としているのです。インフルエンザの予防接種もニヤニヤして医師に話しかけてるし。オイオイ!こっちのほうが余程痛いだろが(笑)要は甘えてるだけですな。


 という事で今朝も「アイタタタアピール」で同情を引こうとしましたが、ガン無視でデイサービスへ送りだしました。



昨日のじい様プレート

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posted by オレ at 09:02| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする