はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年10月31日

宮崎の暴走事故の件



 こんにちは。オレです。


 坐骨神経痛でアイタタとなって、しばらく投稿をサボってました。その間に大きな事故が起きてますね。すでに大々的に報道されていますが、この男性は数年前から認知症の症状が出て通院もしていたそうです。


 認知症の高齢者の自動車運転に関してテレビで特集をしていました。幾例かのお年寄りが紹介されていましたが、ほとんどの人が公共交通機関が乏しい地方在住で、生活の為に止むをえず運転をしているというのが現状でした。


 中には運転が好きで家族の静止も聞かずに続けている人も・・・これはこれで厄介ですよね。うちの親父がまさにその典型でした。確かに交通機関が乏しい地方在住ですが、同居の家族(オレや嫁)がいるので、生活自体には絶対車が必要というわけではなかったのです。


 「車=自分のステータス」「運転=自由の証明」みたいな確固たる信念があり、運転自体にも絶対的な自信を持っていました。


 それでも5,6年前から高速道路の出入り口を間違う、車の傷が増えてくる等のトラブルが頻繁に。幸い人身事故等は起こしませんでしたが、明らかに運転技術は低下していました。そして認知症の症状が悪化。なんとか本人を説得して運転免許証を返納させたのです。


 今回の事故の事を考えると、親父は本当にラッキーだったのだと思います。いつこのような事態になってもおかしくなかったのです。


 今でも親父は時々「ちょっと行ってきます」と車で出かけようとする事があります。もちろん鍵はオレが管理しているので、親父に渡す事はありません。それでも車のドアを何度も引っ張っては諦め、引っ張っては諦めというのを繰り返しています。彼にとって1年前に運転免許証を返納した事は消去されているようです。


posted by オレ at 10:17| Comment(0) | ニュースな事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする