はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2017年01月17日

食事介助の指導を受けてきました


 こんにちは。オレです。


 今日、午前中から見舞いに行き親父の入院生活を観察。


 10時から入浴タイム。看護師さん3人がかりでベッドから車椅子に移し浴室へ。オレは中までは入りませんでしたが、そのまま3人がかりでの入浴介助だと思います。


 とにかくこちらの言う事が理解できず、「手を上げてください」「横を向いてください」との指示にも無反応。そんな訳で介助は複数人数じゃないと無理です。自宅の時はオレが力ずくで強引におこなっていましたが、さすがに病院はそういうわけにはいきません。横で見てて申し訳ない気持ちが沸々と(笑)


 入浴後は歩行リハビリの時間です。作業療法士さんが迎えに来て車椅子でリハビリルームへ。脇を抱えられたままテケテケと歩く親父。ここでも「右に曲がってください」「止まってください」等の指示も理解不能。やはり横で見てて申し訳ない気持ちが沸々と(笑)


 昼食の時間になりましたので、現在の親父の食事で気をつける事を言語聴覚士さんから指導してもらいました。今、病院で出されている食事は全部、『とろみ剤』を入れてミキサーにかけたもの。見た目はムース状の、とろろ芋をすりおろした感じです。これをスプーンに1/3ずつ位取り、斜めにならないように真っ直ぐに口に入れてくださいとの事。傾けると誤飲の原因になるそうです。


 食べている時は喉の動きに注意し、ちゃんと飲み込んだのを確認して次を口に運んでくださいとの事。自宅の時はオレは面倒くさいから口いっぱい頬張らせていました。ダメですね(笑)そして、時間も30分くらいかけてゆっくりと食べさせてくださいと言われました。


 ちなみに水もとろみ剤を入れてゼリー状。水分が一番誤飲しやすいそうです。薬もゼリー状の水分に混ぜて飲ませるようにと言われました。


 オレ的に一番大変だと感じたのは歯磨きです。ブラッシングした後のうがい。親父はその水をペッと吐き出さず飲んじゃうらしいのです。入院前はちゃんとペッとしてたのになぁ。だから今はうがいをさせずに口の中をガーゼで拭き取っているとか。う〜んこれは大変だぁ。自宅の洗面所の前に立たせれば、ペッとする事を思い出せばいいのですが…


 これらの注意事項をオレだけでなく、デイサービス施設にも理解してもらわなくてはいけません。なんだか色々と心配事ばかりが増えて頭がクラクラです(笑)


posted by オレ at 17:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

悩みが尽きません


 こんにちは。オレです。


 退院後の親父について色々と考えています。先週半ばの段階では、寝たきりで歩行リハビリもいまいち。車椅子での移動が日常になるだろうとの予測でした。流石にそうなってしまうと、自宅でオレが面倒見る事を見直さなくてはいけません。


 日頃からショートステイを利用している施設がロングステイでの受け入れ可能と言ってくれ、そのままあずけようかとも考えていました。


 でも大きな問題が2つ。一つ目は金銭的な事です。ずっとあずけるとなると、月に10数万円の負担額になります。これはかなりキツイ。


 二つ目は、2年半ここまで頑張ってきて、ポンと全部を人様にお願いする事にオレの中で何か納得できないものがあるのです。


 って、実際に親父の面倒を見ている時より、アレコレ悩む方が辛いものですね。


 他にも色々と心配事はありますが、まずはこの二つの問題を何とか解決できないかと、週末ずっと嫁と話し合って考えてきました。



 もう一度病院に行って、相談してきます。どうかいい方向に進みますように…



posted by オレ at 08:48| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

歩行リハビリ(モドキ)


 こんにちは。オレです。


 先程、嫁と二人で親父の見舞いに。担当の看護師さんから現在の嚥下リハビリ歩行リハビリの状況を説明を受けました。


 嚥下(食事)に関しては、お粥とミキサー食まで戻り、リハビリの先生が付き添いでおこない、ほぼほぼ誤嚥は無いとの事。問題は歩行です。リハビリの時、先生の言葉が理解出来ず、自力で立ち上がろうとしません。二人がかりで両方から立たせようとしても、本人の意志が無いものだから腰砕けで無理だそうです。


 病院側は日常で車椅子が必要じゃないかとのご意見。試しに車椅子に座らせて、広い談話室に連れて行き、「ちょっと立ってみようか」と声掛けしました。するとスムーズに立ち上がる親父。そのままテケテケと4、5歩移動して、ソファーに腰を下ろしたのです。


 そこで足を触ってみると、確かに入院前よりかなり細くなっています。2週間以上、ほぼ寝たきりだったのだから仕方ありません。


 ソファーに座る親父に「ちょっと散歩しようか」と言って脇を抱えると、ヨタヨタと立ち上がりました。そのまま嫁と二人両脇を抱えて、廊下をお散歩。すれ違う看護師さん達も、少しビックリしたような顔をしています。そらそうでしょう。普段寝たきりで、歩行リハビリも腰砕けでまともに立てない姿しか見てないのですから。


 長い廊下をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、100m程歩いたでしょうか。少し疲れの顔が見えてきたので病室へ。そのままベッドに腰掛けさせるとご機嫌にいつもの意味不明な言葉をずっと発していました。


 何故親父は歩く事ができたのか?2つの理由が考えられると思います。


  @機嫌が良かった。

  Aオレだからこそ遠慮無しに歩かせた。(多分病院の人は、安全面を考慮して無理はさせないはず)


 オレの見立てだと、退院して日常生活に戻れば、また自立で歩けるようになるはず。不思議なもので、退院後の事を考えて少しブルーになっていたオレも、親父の元気な姿を見ると気分が晴れたのです。


 このまま行けば来週末には退院です。それまで今日のような歩行リハビリ(モドキ)を続けさせようと思います。



posted by オレ at 17:13| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする