はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2017年01月09日

状態は落ち着いて来ました


 こんにちは。オレです。


 昨日、見舞いに行くと親父はナースステーションの中でチョコンと車椅子に座らされていました。ずっと寝たきりだと良くないだろうという看護師さんの配慮です。みなさんが黙々と仕事をされている中で、ボーっと一点を見つめて座っていました。


 「お父さん、お父さん」と声をかけると、オレのように顔を向けて無表情で頭を下げる親父。「誰か分かります?」「さぁ、どなたでしたっけ?」とか細い声で返事。いつも通りの答えです(笑)ここ数ヶ月、オレの存在が誰なのか分かっていませんので。その前日はまったく返事をせず無反応でしたが、昨日は調子が良かったのでしょう。


 体を起こしているせいか、顔色もいいみたいです。午前中には看護師さんに付き添われて外に散歩に出たとの事。入院当初は、オムツ交換等にかなりの抵抗を見せていましたが、ここ数日は穏やかになったそうです。口からの食べ物摂取リハビリと精神安定剤の服用を開始した為でしょう。


 談話室でしばしの会話。親父に色々と質問をしてみますが、自分の名前以外は支離滅裂な答え。年齢は60歳で25歳のサバ読み(笑)家族構成も家の住所も「忘れた」との事。まぁ、反応があるだけ良しとしましょう。


 看護師さんによると、発熱もせず、咳き込みも無く、肺炎から順調に回復に向かっているらしいです。後は食事をどこまで普通食に近づける事が出来るかと、落ちた体力をどこまで戻せるかです。


posted by オレ at 09:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする