はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


スポンサーリンク

2017年02月28日

親父の手術が終わりました


 こんにちは。オレです。


 本日、親父の胃ろう手術が無事終わりました。色々と問題があり(※詳しくはこちらで)、内視鏡で15分程で終わるはずが、1時間半程かかる開腹手術になってしまいました。正直、年齢的な事や体力が落ちている事もあって、心配はしていたのですが、滞りなく終わったみたいです。


 手術室から出てきた親父は酸素マスクを付けられ大いびきをかいて寝ていました。術前の鎮静剤の効きがイマイチだったらしく、ちょっと多めに投与されたとの事です。そのせいか術後1時間以上経っても爆睡状態でどんなに声掛けしても目を開けようともしません。


 これはイカン。夜にまた眠れなくなって病院に迷惑をかけてしまうと思い、試しに鼻をつまんでみました。しかし大きく口を開けてる為に口呼吸をして効き目なしです。口を閉じさせてみようかと顎をグッと上に持っていこうとしましたが、鋼のように固く断念。


 結局、そのまま2時間程横にいたのですが、コミュニケーションも取れず、ずっといびきを聞かされただけで終わりました。まぁ、術後の痛みに苦しむよりは寝てくれていた方がいいでしょう。


 医師の説明では、「このまま3日程様子を見て、問題なければ次の段階に入りましょう」との事。とりあえずひと安心して病院を後にしました。


posted by オレ at 16:33| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

穏やかに手術に近づいています


 こんにちは。オレです。


 入院中の親父は、ずっとヨレヨレ状態が続いていました。誤嚥の為、絶食をして点滴のみの状態なので力が入らないのでしょう。


 体力が落ちているから、精神安定剤や睡眠導入剤も異常に効くようで、日中ずっとボーッとしています。本人も現実と夢がごっちゃになっている感じなのでしょう。


 胃ろうの手術をするのが決まっても、嚥下や歩行のリハビリは続いています。とにかく日中に覚醒させなくてはと、安定剤と眠剤の服用を中止しました。


 すると効果テキメン。目はパッチリと開き、言っている言葉は不明ながらよく喋るようになったのです。しかしデメリットもあります。動きが活発になれば、目が離せなくなります。その為、体の拘束に加えて、手もミトンを付けられています。


 でも顔に活力が出て来るのはいいものですね。これが自宅なら、ずっと監視状態が続く事になるので…考えたくないですが(笑)


 そんな事もあり、久しぶりに親父がオレに話しかけてきました。不明瞭な言葉に耳を澄ますと「あんたの父親はどこに行った?」と言ってます。オイオイ!それはあんただろうが(笑)やはりオレが子供である事が分かっていない様子です。


 完全にトンチンカンになってるかと思えば、若い女性看護師さんの顔を見て「あんた美人ね」と言って喜ばせたりもしてるのです。これがお世辞かどうはは不明です。確かにその人はオレが見ても美人なのでした(笑)


 こんな感じで、穏やかに手術の日に近づいています。


posted by オレ at 14:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

親父の力強さ


 こんにちは。オレです。


 親父の胃ろう手術が決まり、医師から説明を受けました。内視鏡を使った手術で、30分ぐらいで終わるとの事。


 手術当日、昼の12時から開始だったのですが、オレは時間が取れずに夕方病院へ向かいました。病室を覗くと大いびきで寝ている親父。無事に済んだのだなと思っていると看護師さんに呼ばれて、医師の元へ。


 結論から言うと、この日、手術は出来なかったそうです。理由は、親父の胃が以上に上にせり上がって、肋骨の中に入り込んでいるとの事。これが先天的なものなのか、2ヶ月間寝たきりだった為なのかは不明です。


 難しい事は分かりませんが、最初の予定の内視鏡での手術は無理で、開腹して胃を少し下げないと胃ろうが出来ないらしいのです。


 開腹手術となると、親父の年齢的な事もあり、感染症や肺炎の再発のリスクが増えると言われました。医師から「どうします」と言われたのですが、このままの状態では体力がドンドン落ちて長くは持たない事は分かっています。


 例えリスクが増えても、また回復する可能性があるのならお願いするしかありません。医師に「お願いします」と伝え、手術の同意書にサインしました。


 リハビリを担当してくれている作業療法士の人から聞いたのですが、ここ2ヶ月ほぼ寝たきりで、絶食状態の親父ですが、体力はそんなに落ちていないとの事。今でも手を握れは力強く握り返してきます。そんな親父の基礎体力と生命力の強さなら必ず復活するはずです。


posted by オレ at 23:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする