はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2017年03月28日

手際よくなってきた感じがします


 こんにちは。オレです。


 先日病室に届けられた吸引器。看護師さんに色々と指導を受けながら、なんとか扱えるようになりました。親父の口からチューブを入れて吸引するわけですが、これが結構な長さを入れなくてはいけません。


 看護師さんから教わった長さが約12cm。喉の奥、首の根元ぐらいまでグィっと差し込みます。最初は見てるこっちが「オエッ!オエッ!」となっていました。


 一番ネックになるのは親父が口を開けてくれない事です。例のごとく、こちらの言ってる言葉が理解できず、意思の疎通はゼロ。何度も「口を開けてください!」を繰り返し、一瞬開いたスキを逃さず、口の中にプラスティック製の筒状のやつ差し込みます。その穴からチューブを差し込んで吸引。親父は眉間にシワを寄せながらもまな板の上の鯉状態で、抵抗出来ません。ワハハハ。


 それから、栄養チャージも慣れてきました。手順を頭で考えるのではなく、体が覚えたみたいです。しかし、こうなるまで約2週間かかりました。10年前ぐらいのオレだったら、もう少し早く慣れたろうになぁ。年は取りたくないものでやんす(涙)


 こんな感じで明後日退院する事に決めました。あとはそれまでに親父が誤嚥して熱を出さない事を祈るだけです。

posted by オレ at 16:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

吸引器登場!


 こんにちは。オレです。


 親父の栄養補給作業。約1週間が経ち、なんとか手順通りにやれるようになってきました。それでも気を抜くと、チューブに挿入している栄養食がスポンと抜けて、親父のお腹の上にドバドバしてしまう事も。


 この栄養食はヤクルトのような甘い香りがします。なんだか子供が好きそうな香りです。とはいっても、直接胃に送り込むものだから、親父には味が分かるはずもありませんが(笑)


 そして、自宅での痰の誤嚥を防ぐ為の吸引器を用意しました。

sim.jpg

これです


 病院から紹介された業者からのリースです。毎月約7,000円のリース料。購入すれば6、7万円するらしいです。やはり医療機器は高いですね。ずっと使い続けるなら買い取りの方が断然お得ですが、申し込んでいる特養がいつ空くか分かりません。それまでの繋ぎという事でリースにしました。


 明日から、実際にこれを使った吸引の仕方を看護師さんに習う予定です。それにしてもここのところ、習う事ばかりだな(笑)


 親父の退院は徐々に近づいています。
posted by オレ at 17:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

点滴現場に出くわしました


 こんにちは。オレです。


 数日前の発熱以来、また点滴を再開した親父。普通の人は腕にするものですが、何せ状況を把握できていない暴れん坊。少しでも違和感があるものは体から引き抜いてしまいます。という事で、足からの点滴で薬を注入中です。


 ちょうどオレが行った時に新たな点滴の針を刺そうとしているところでした。看護師さんが数名で、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら親父の足の血管の位置を探ってました。


 腕とは違い、足は血管が分かりにくいみたいです。ここかというところにブスっと針を刺されて「アイタタ!」と苦悶の表情を浮かべる親父。2回ほどやり直して結局、足のに刺すのは無理という事に。


 オレも見かねて「腕に刺して、引き抜かないように両手にミトンを付けてください」と助言しました。病院側も拘束になる為に、なるべくミトンは付けたくないのでしょう。「ご家族がおっしゃるなら」と、点滴は腕からする事にして、両手にはミトン。ドラえもん状態になりました。


 普通の人には何てことはない治療も、コミニュケーションを取ることが不可能な親父に対しては大仕事です。本当に頭が下がります。m(_ _)m


posted by オレ at 15:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする