はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2014年08月28日

親父がヘンになった!!

こんにちは。オレです。今日も明るく必殺介護人生活を送ってます

前回は親父が階段からスッテンコロリンバッド(下向き矢印)胸骨を圧迫骨折して入院したところまでお話しました。

入院2日目の夕方、オレの携帯が鳴りました。表示されたのは親父の入院先の病院。病棟の担当ナースからの連絡です。

どうやら親父は絶対安静なのに、ナースの言う事を聞かずに病棟内をウロウロしている模様。昔から落ち着きのないジジィだったので、またいつもの事かとオレは軽く聞き流していました。

更に親父は「家の改装工事があるので、業者と打ち合わせの為に帰らなければいけない」とのたまわっている模様。

当然そんな事実は無く、病床生活に退屈した親父の可愛いホラ話だと、電話で話ながらニヤニヤしてしまうオレ。

「落ち着きが無く、このままだと院外に無断で出てしまう恐れがあります。来てください(`Δ´)!」と電話の向こうで明らかに怒っているナース。

オレは仕事をそこそこに終わらせて病院へ向かいました。そして親父と対面。

あまり看護師さんを困らせるなよと言うオレに対し親父は「改装業者と打ち合わせした後に宴会か?」のひと言。

はぁ(゚Д゚≡゚Д゚)? 父ちゃん何言ってるの?ナースはともかくオレにホラ話しても退院できんぞい!!

さらに続ける親父。「さっき家の様子を見に行ったぞ。」

病院から自宅まで約10km。こっそり抜け出すにしては無理な距離。しかも胸骨を骨折してまともに歩けない年寄りなのです。

「だからホラ話はやめぃ」と言うオレに何度も何度も同じ話を繰り返す親父。目が完全にマジです。


あれれ????( ̄▽ ̄;) もしかして親父、壊れちゃったの????


「これだけ動けりゃ大丈夫でしょう」と言う医者の判断と「手に負えません!!!!」と言うナースの要望で、まさかの強制退院Σ(゚д゚lll)


自宅に戻っても親父の様子はやはりヘンです。トイレの場所が分からず、座敷の真ん中でパンツを脱ぎ出したり、しきりと繰り返しベッドの毛布の端を撫で回したり、とにかくヘンなのです。


やっとの思いで寝かしつけた後、オレの恒例行事エロサイト巡回もそこそこにググってみました。

この親父の状況は「せん妄(せんもう)」という症状に当てはまるっぽいです。

高齢者が入院して環境が激変する事で精神錯乱状態になる症状らしいっす。

ウィキペディアによると「通常はこういった障害は可逆的で退院する頃にはなくなっているので、安心してよい所見である」とあるので、一時的なものなのだとほっと胸をなで下ろし、その日は終わったのでした。


posted by オレ at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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