はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2015年07月25日

無駄な機能は無いのです


 こんにちは。オレです。


 最近のトイレ、もの凄く便利になってますよね。トイレに入るとセンサーが反応して電気が付いて、便器のフタが自動的に開いて、用を足すと便器内の消臭が始まり、立ち上がると水が流れ出す等々。


 それぞれの機能は単に便利というだけでなくちゃんと意味があると思うのです。例えば電気が自動的にオン、オフになるのは消し忘れ防止や節電、おしり洗浄も衛生面プラス便秘や痔に効果があります。自動的に水が流れるのも、流し忘れ防止の為。


 オレが唯一、その意味を見い出せ無かったのが「自動的にフタが開く」という機能でした。確かに便利に違いはありませんが、フタを開けるという行為・・・通常なら1秒もかかりません。体力がいるわけでもありません。手がふさがってる時・・・いやいや、トイレに行く時ってほぼ手ブラですよね。荷物があれば横に置けばいいわけだし・・・。


 開け忘れた場合?いやぁありえないでしょ。排便が目的でトイレに入る人間が開け忘れるなんて・・・ん?


 ん?んん?んんん???・・・・・それがあったのです。身近に。



 以前に親父がおしっこする時に、的を外して床を濡らす為に「トイレは座って!」という貼り紙をしたという記事を書きました。オレが気がついた時は、親父がトイレに入る直前まで「座ってくださいね」としつこい程にくりかえした結果、床を汚す事がなくなりました。


 でも最近また、床がビシャビシャになる事がチラホラと。親父はまた立って用を足しているのかも思い、トイレに入る瞬間にドアの隙間にスリッパをパッと挟み込み、半ドア状態で観察してみました。


 すると親父、普通にズボンとパンツを下ろして便器に座りました。あれれ?ちゃんとやってるじゃん。それじゃ何で床が汚れるんだろ??


 ジャーーーと音が聞こえます。その音は明らかに床を叩く水しぶきの音。でも親父はちゃんと便器に座ってるし・・・。


 あ、あああああああ!!!! 親父のやつトイレのフタの上に座ってるやんか!!!!そうなのです。お父ちゃんフタを開けずに用を足してたのです。これが原因だったのか。



 センサーが反応してフタが開く機能。うちのトイレには付いていません。オレはようやくその機能にもちゃんと意味がある事を知ったのです。この世に無駄なものなど無いのです(泣)


 翌日、温水便座の取扱説明書引っ張り出して、便器のフタを外しました。


本日のじい様プレート

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※丑の日なのでうなぎ蒲焼、厚揚げ&小松菜煮物、白身魚の天ぷら



posted by オレ at 11:40| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
家も外しましたフタ。いらないと思っていたフタですが、臭いを防いでいたことに気が付きました。たぶん水を流す時に一緒に持って行ってくれていたのではと推理しましたがどうでしょうかね(笑)
Posted by 通りすがり at 2015年07月25日 17:57
>>通りすがりさん

コメントありがとうございます。

確かに臭い防止の役割はありますよね。換気扇をフル稼働中です(笑)
Posted by オレ at 2015年07月26日 07:08
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