はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2016年02月03日

JR東海認知症事故訴訟




 こんにちは。オレです。


 これは他人事ではありません。親父が認知症になり一番最初にオレが危惧したのが車の運転で事故を起こす事でした。そこで運転免許証を返納させ、車のキーを隠して、運転行為を諦めさせ(本人は免許証返納した意識ない為)、約2ヶ月程苦労しました。


 それで交通事故の加害者になる心配はなくなったのですが、脱走・徘徊で事故に巻き込まる心配はずっと絶えません。昨年末にデイサービス施設から行方不明になった時も、道に迷う心配より、交通事故にあってないか、川に落ちてはいなかという心配が大きかったです。


 この事故のように、たとえ被害者でも、損害賠償を負わなければいけないとなると、本当に介護者の精神的プレッシャーは半端じゃなくなりますよね。企業側が損害を被ったのも確かに気の毒ですが、第一審の「目を離さず見守ることを怠った」という介護者の責任を認定って、あまりにも冷たすぎやしないかと思います。


 足腰が元気でチョロチョロ動き回る高齢者を常に見守る苦労がどれ程のものか。はっきり言って介護者は自分の時間を全部犠牲にしないと無理ですよ。介護される方が人間なら、介護している方も人間なのです。24時間気が張り詰めた生活をやってみろってんだ(怒怒怒怒)


 3月1日の判決には是非『大岡裁き』を期待したいです。


posted by オレ at 09:29| Comment(4) | ニュースな事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

虐待?高齢者ホームで「はよしね」 方言の意味は?




 こんにちは。オレです。


 老人ホームで入居者への虐待を訴える通報。施設側の言い分では「はやくしなさい」の方言「はよしね」「はよ死ね」にとられてしまったとか。


 ちょっと苦しい主張に聞こえなくもないですが、これが本当なら気の毒ですね。でも、通報したのが内部の人間だったという事は、どっちの意味なのかが分かっての事だと思うのですが・・・。


 「早くしてください」の意味だとしても、中々思い通りに言う事を聞いてくれない利用者にイラついて、語気が強くなる事もあるでしょう。オレなんかは日常茶飯事です。


 しかし、親父も負けていません。鬼のような形相で「俺を殺せー!!」と叫びながら噛みついてきたり、首を絞めてくる事もあります。第三者が見たらそれこそ通報されてしまうでしょう(笑)


 でも、そこはやはり家族だからだと思います。オレはもちろん、親父も認知症とはいえ、そこは親子関係というものがあるから遠慮なくお互いを罵倒できるのでしょうね。荒れ狂った親父も半日もすれば好々爺に戻ってるし(笑)


 それにしても方言って難しいなぁ。






 
posted by オレ at 14:53| Comment(0) | ニュースな事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

93歳夫が93歳妻の首を絞め・・・




 こんにちは。オレです。


 老人ホームで93歳の夫が、一緒に入所している同い年の妻を殺害。二人には認知の症状があったそうです。数日前も埼玉の老人ホームで男性入所者が女性入所者を殺害するという事件が起きています。この男性も認知症だったいう事でした。この時の加害者と被害者は他人同士。でも今回は終の棲家で寄り添って暮らす夫婦です。


 ニュースの中でも言ってますが、外の人間から見ると93歳という高齢で夫婦二人で暮らせるというのは幸せな事ですよね。でもここに認知症が絡むとそうは言っていられないのでしょう。



 うちでもたまに親父が言う事を分かってくれず感情的になってしまう事があります。言い争いになった時、親父が暴力に走る事があるのです。この時、体力的に優位なオレだからこそ、親父を抑える事ができますが、老夫婦でご主人が感情的になると奥さんがそれをかわすのは無理かもしれませんね。


 普段穏やかに暮らしていても、感情的になるとセーブが効かなくなるのも認知症の症状ではないでしょうか。つい2年程前まで、親父が感情をむき出しにする事はほとんどありませんでしたから。


 ひとりが認知症の場合、高齢者同士を二人きりにさせるのは危険なのかもしれませんね。


posted by オレ at 16:38| Comment(0) | ニュースな事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする