はじめに

 平成26年夏、同居している親父が自宅の階段から転落し救急車で搬送され入院。
 その日を境に親父はアルツハイマー型認知症を発症。
 それは親父とオレと家族の生活を一変させる出来事だったのです。
 詳しくは下記に記しています。
 介護初心者のオレが親父のサポートに取り組む姿を綴っていきたいと思っています。


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2017年03月18日

やる事がいっぱいです


 こんにちは。オレです。


 親父の栄養補給、なんとかスムーズにこなせるようになってきました。それにしても退院に向けてのやる事がいっぱいです。


 自宅用と施設用に栄養食と水の確保。当初これらは薬と同じように医療費として保険が効くと思っていました。数人の看護師さんに質問しても返事はマチマチ。最終的に専門の栄養士の人に確認すると、「食事扱いなので保険適用外です」との返事。


 確かに言われてみればそうです。となると、同じ栄養食なら1円でも安いものに越したことはありません。病院から紹介された卸業者の値段表とネットでの最安値をチェックしてみたところ、卸業者の方が安い事が分かったので、すぐに発注。約1週間後に自宅届けてもらう事に。


 それから、親父は痰が絡みやすいので、誤嚥を防ぐための口腔ケアの練習。入院前もオレが歯磨きしてあげてましたが、今は口から水を入れるのがご法度の為、うがいができません。歯ブラシと口腔スポンジで丹念に痰を取ってやらないといけないのです。


 しかし親父はこちらの言ってる事を理解できないので大変です。口をまともに開けてくれません。何度も何度も「口を開けてください」と繰り返し、ようやく開いたかと思えば、今度は口に入れた歯ブラシをガチっと噛んでしまいます。それを無理にこじ開けようすれば、こちらの指を噛む恐れも。これは胃ろう以上に骨が折れます。


 更に、いま病院でやってもらっている吸引も自宅で必要になります。その為の吸引器を買い取りにするか、レンタルで済ますか、これも財布とにらめっこして決めなくてはいけません。


 この他にもコマゴマ色々と手配しなければいけない事が…本当にもう次から次へと、正に苦行です。きっとオレは前世で罰当たりな事をやったんだろうなぁと思ってしまいます(笑)


 親父が入院してからの2ヶ月半、これまでの生活に比べるとオレはかなり楽をさせてもらっていましたので仕方がないのかもしれませんね。


posted by オレ at 18:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

お父ちゃんのエネルギーチャージ手順

 こんにちは。オレです。


 親父の胃ろう栄養注入の指導を何度か受けました。頭では分かってるのですが、中々これが身につきません。ということで、ちょっと整理する意味で、個人的な備忘録代わりにこちらに記載しておきたいと思います。


お父ちゃんのエネルギーチャージ手順


 (事前準備)薬を20mlの水で溶かしておく(水10、お湯10が理想的)

 @チューブの弁とフタを開け、シリンジ(注射器のでかいやつ)で空気を抜く。

 A水のキャップを開け、入っている空気を押し出して装着。半分注入する。

 B30分時間を空ける。

 C水を少しだけ入れ、栄養食のキャップを開け、固まった部分があれば押し出して装着。注入開始!

 D水を少しだけ入れ、事前準備しておいた薬を注入。

 E水を最後まで全部入れる。チューブ内を綺麗に洗浄するような感じで!


 こうやって文字にすると簡単に感じるんだけどなぁ。実際にやってみると頭が混乱して手順が分からなくなってしまいます。完全にオレも老いています(笑)


 という事で、今日は超個人的な備忘録でした。


posted by オレ at 17:11| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

栄養補給講習へ行ってきました


 こんにちは。オレです。


 嫁と二人、親父の胃ろう栄養補給のやり方の講習に行ってきました。実際の時間に合わせて病院に赴き、看護師さんにひとつひとつレクチャーを受け実践したのですが、率直な気持ち…ちょっと疲れました。


 作業工程は順序があって、最初にお腹から出ているチューブの空気抜き。そこから水の注入。これがまたゼリー状の水なので中々スムーズに入りません。ちょうど使い終わりの歯磨き粉を絞り出すような感じ。かなりの握力が必要です。


 その後、栄養食の注入。これも水と同じように結構な握力を使い絞り出す感じです。これを難なくこなす女性の看護師さん、スゲーと思いました。オレは腱鞘炎になりそうなのに(笑)


 まぁ、オレらがコツを掴めてないというのが大きいでしょう。それから、ひとつひとつ考えながら進めなくてはいけないので、手順がドタバタしてしまいます。


 あとは、体から直接出ているチューブの衛生面の問題です。これも考えながら進めるとなると、頭がパニックになりそうなのですが(笑)


 でも仕方ありませんね。親父のエネルギーチャージはこの方法しかないのですから。


 唯一の救いは、親父が半分寝ぼけててもやっていいという事。オレらは完全覚醒しないといけないのかと思ってたのですが、考えたら、直に胃に流し込むのだから、夢うつつでも関係ないですね。


 むしろ、寝ぼけててくれた方が本人の抵抗も無くスムーズにいきそうです。今の親父にとって、自分の体に触れられる事=嫌いな事というのがあるようで、トイレ介助や入浴介助でも言う事を聞いてくれず苦労していました。


 その意味では、親父の覚醒状態に関係なく出来るのは朗報でした。


 まだまだオレらが手際よく出来るようになるまで、看護師さんの指導を受けたいと思っています。


posted by オレ at 11:27| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする